先日、ウイーンに遊びに行きました。
僕のいるグラーツとは違い、明らかに都会でした。
ほくは本が好きなので、『国立図書館』に行ってきました。
観光客向けに解放されていますが、
美術館に本が並べられている感じです。
ロココ様式の建物にとてつもない本が並べられているのに感動しました。
本がここまで芸術と一体化してるのは初めて見ました。
僕は、昔から国語が不得意で、何度も泣かされてきました。(予備校で最高の国語の先生の授業を受けたのにもかかわらず。)
ずっと本に対して片思いでした。たぶん永久に片思いなのでしょう。
でも、それでいいとおもいます。